・C°が何度でも、製品と同じ条件のハザイでそれぞれの曲げ角度のサンプル曲げをする。
・それで求められたそれぞれのX(図示)を、CADの展開図作成の時に代入する。
・実際に測ったXを代入して製品を作るので、
作り直しをしないで一回目に完成品が出来上がる。
・曲げているその時A,B(図示)が測れるので、図面寸法に合わせるのが容易である。
・ノギスの便利さでベンダー加工の際、測定できる。
・Rからの寸法にケンメジャーでの測定値との差を足して
交点からの寸法に見立てて展開図を作る。
*注意 角度を測ることが目的ではありません。
仮想交点からの長さを測定する事が
Kenmesureの目的です。
セット内容、本体1+鋭角用回転ジョー1+鈍角用回転ジョー1
校正証明書 発行出来ます。
定価 50,000円
製造・発売元 (有)タナベ鉄工 KenMEASURE事業部